子どものころによく食べていた「チョコバット」。
最近、スーパーで見かけて思わず買ってしまいました。
今回はそんなチョコバットを久しぶりに食べてみた感想と、商品についてご紹介!!
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チョコバットってどんなお菓子?

チョコバットは三立製菓株式会社さんが1964年に発売した、ロングセーラー商品です。
一年中売っているような気がしていましたが、秋冬限定販売商品です。おおむね9月中頃から5月あたりまで販売しているようです。
2022年、商品名が「チョコバット」から「チョコバットA」チョコバットエースへ変更になっています。
私が購入した店舗では税込み42円でした。価格は販売元にもよりますが、メーカー希望小売価格は36円のようです。
チョコバットといえば、サクサクのパン生地においしいチョコレートをコーティングした食べやすいスティック型菓子です♪
子どもも大人も楽しい当たりつきで、エース1枚もしくはストライク3枚でオリジナルノートがゲットできます!! ※2025年5月1日現在の情報です。
トイザらス・ベビーザらスの楽天市場ページからでも購入可能です♪
![]() | がんばれチョコバットくん 駄菓子 お菓子 個包装 腹持ち パン生地 チョコレート 価格:289円 |

成分情報
チョコバットは我が家の子どもたちも大好きでよく食べますが、アレルギーのあるお子様は少し注意が必要です。
以下公式ホームページより抜粋
カロリー:73kcal/1本標準15.5g当たり
原材料:小麦粉、砂糖、植物油脂、ココア、マーガリン、パン酵母、大豆ペースト、脱脂粉乳、全粉乳、ココアバター、食塩、酵母エキス/乳化剤、香料
アレルギー物質(特定原材料等)
特定原材料:小麦 乳 特定原材料に準ずるもの:大豆
卵は使用されていないので、卵アレルギーのみのお子さまは食べれる貴重なお菓子です!
我が家の子どもは乳、乳成分、卵はアレルギーなんですが、1歳になってから卵以外のアレルギー症状は落ち着いてきました。いまはチョコバットは家族みんなで食べることができる希少なお菓子です。 みんなと同じお菓子を一緒に食べる姿はとても楽しそうで、親としてはとてもうれしい瞬間です。
実際に食べてみた!
ここまでチョコバットの情報を書いてきましたが、もう食べたくてしかたないです。
満を持して、いざ実食!!

まずはパッケージを開封。んん〜子どものころに食べた記憶がよみがえる甘い香りがたまりません。
当たりのチェックはそれぞれタイミングがわかれますが、私は食べる前に見ちゃいます。このドキドキは大人も童心に返してくれる貴重な時間。当たりの場合、くじ付きと書かれた黒い部分の内側に文字が書かれていますが…

残念。今回は外れちゃいました。
当たりを確認したあとは、ひたすら味わうのみ!

サクッとした口当たりでチョコレートの味がしっかりついてきます。うまい棒と違って真ん中に空洞は作られていないので、小さなお子様やおじいちゃん、おばあちゃんが食べる場合は少し注意してください。美味しすぎて早食いしないように(^^)/
チョコバットはまとめ買いできる?
とっても美味しいチョコバットですが、あっという間に完食しちゃうのは子どもも大人も共通の悩み。
「一度にたくさん買えたなら…」
とはいえ一つお店で大量に買い占めちゃうのも迷惑になるので気が引けるなー。とか考えながら
「チョコバット まとめ買い」でネット検索すると、
なんと30本入りのお得パックが三立製菓さんから発売されていました!

楽天市場で購入が可能のようです。上のリンク商品は当たりつきセットで、30代以降の方は懐かしい箱セット♪昔駄菓子やでこの箱のまま置かれてましたよね(*‘∀‘)
当たりがない仕様のものと当たりつきのものが売られているようですので、もし当たりつきのセット商品が欲しい場合はご注意ください!
大入り商品はお友達の家に遊びに行くときの差し入れや地域行事などのイベント用にもおすすめです。
1本あたりの単価も安いので、なるべく安くたくさんのお菓子を買いたいといったシチュエーションでは大活躍です!
まとめ
チョコバットは今食べてもやっぱり美味しい!思い出の詰まった駄菓子でした。
1本だけ買ってもいいし、まとめ買いして常備しておくのもおすすめ♪
今後もいろんな懐かし駄菓子を紹介していくので、よければブログをチェックしてくださいね。
もしこのブログを見てチョコバットを久しぶりに食べた方、当たりが出たよという方がいれば、ぜひコメントしてください♪
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