駄菓子好きなら一度は見たことがある「エブリバーガー」。
可愛くてユニークな見た目、でも味もしっかり本格派♪
今回は、そんなエブリバーガーの魅力を深堀りしちゃいます!
※この記事ではプロモーションリンクが使用されています。
エブリバーガーってどんなお菓子?
1985年、ブルボンさんから発売されたエブリバーガー。歴史はかなり古い由緒あるお菓子!
パッと出てこない方のために先にご紹介↓
その当時、世間ではハンバーガーが大流行していたそうで、そこに着想を得て考案されたというのがエピソード。ブルボンさんはいつもトレンドに敏感で本当にすごいです(/・ω・)/
お菓子の特徴は、ブルボン特製のビスケットでこれまたブルボン特製のチョコをサンドした、まるで本物のハンバーガーのような形です♪
リアルさにこだわり、ビスケットはやや光沢があり上にはゴマまでデザインする本格派なお菓子。
まるでハンバーガーのミニチュアみたいでとっても可愛いです(*‘∀‘)
子どもに食べさせても大丈夫?
可愛いおかしなので、子どものおやつにも買ってみたいですよね!
我が家の末っ子はアレルギーが多数あるので、いつも購入前にはアレルギー情報や成分表示を確認します。同じようなお子さまを育てているママパパが事前にわかるように以下に記載しておきました!
原材料名
小麦粉(国内製造)、砂糖、カカオマス、全粉乳、植物油脂、マーガリン(乳成分を含む)、ショートニング、乳糖、加藤練乳、脱脂粉乳、液全卵、うるちひえパフ、ごま、ぶどう糖、食塩、乾燥卵白(卵を含む)、バター/リン酸Ca、乳化剤(大豆由来)、膨張剤、香料、着色料(カロテノイド)、ビタミンD
アレルギー物質(特定原材料等28品目中)
乳 卵、小麦、ごま、大豆
※パッケージより抜粋
エブリバーガーはほかのブルボンさんのお菓子に比べるとややアレルギー物質が多めでした。ごまが含まれるので、注意が必要です。
きこりの切株の記事でも書きましたが、小麦粉が国内製造となっていますが、材料の小麦は必ずしも国産のものではないという点も注意が必要です。外国産の小麦粉を使用して、日本国内で加工すれば国内製造の小麦粉ということになります。もし国産小麦にこだわっているママパパはご注意を!
どこで買える?価格帯は?
エブリバーガーはコンビニ、スーパーなどお菓子コーナーがあるお店で売られていることが多いです。ただ少しマニアックなお菓子に部類されるのか、ドラッグストアや個人経営の田舎のコンビニなどでは取り扱われていないこともあります(‘_’)
希望小売価格は206円ですが、だいたい190円から200円あたりで売られています。ほかの商品と比べるとやや高めですよね…
ブルボンさんの箱菓子の安い価格帯順は、①チョコあ~んぱん ②きこりの切株 ③エブリバーガー の序列になります。
どれも美味しくてかわいいのでおすすめなんですが、ちょっと買うのに勇気がいるエブリバーガー笑
エブリバーガーはあまりセール対象になることがないので、ネットでまとめ買いがおすすめです♪
特徴・実食レビュー
今回は実際に買ってきたので、食べてみてレビューしてみようと思います!

パッケージがめちゃくちゃ可愛いので、遠足のおやつやイベントのプレゼントにもいいなって思いました!
早速開封していきます。

開封しやすいように切り取り線がありますので、子どもでも簡単かつきれいに開けることができると思います。お菓子はきちんとフィルム包装されていて衛生的です!

パッケージの内側には間違い探しがあります♪ そういえばきこりの切株にも間違い探しがありました。
左右で違うところが4つあるそうですが、これがなかなか難しかったです(‘ω’)笑 ぜひ買った方はチャレンジしてみてください! 答えは箱の底面にありますよ(^^)/
さぁ、いよいよ開封して食べたいと思います!

ハンバーガーそっくりなお菓子がぎっしり!今回の個体には16粒入っていました。
サイズ感的にはこんな感じです↓

小さいながらも見た目はしっかりハンバーガー!!
チョコレートもぎっしりで、バンズからはみ出しちゃってました!
食感はサクッとしてますが、チョコは若干固めかも。直前まで冷蔵庫で冷やしていたからかな? 同じブルボンさんから発売されているきこりの切株よりは、チョコレートの甘みは抑えられているような気がします。
一度食べだすとほんとに止まらずに一瞬で完食しちゃいました( ;∀;)
まとめ
ご紹介したエブリバーガー、いかがでしたでしょうか?
見た目も味もしっかり楽しめるチョコ菓子で、大人のおやつタイムにも間違いなし!
おうち時間のおやつや子どもの誕生日会、地域行事にもぴったりだと思います(^^)/
気になった方はぜひチェックしてください♪
間違い探し、全部わかったよ!っていう方はぜひコメントで教えてください(*‘∀‘)
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